ちゃんと働いて、ちゃんと休む。
何があっても立ち向かえる自分でいるために
これをきっかけにより強くなるために
めぐりめぐってみんなが幸せになるために
Spoonは働き方を本気で改革します。
今も昔も
仕事に立ち向かうためには
心身ともに健康であってこそ。
ひとりひとりが
限られた時間のなかで
最大限の力を発揮できる
プロの集団、
というのが理想。
やみくもに徹夜を繰り返し
目から血が出る勢いで
エンドレスで資料探しして
現場で意識朦朧としながら
立っているのもやっとだったあの頃、
結果、徹夜が成果につながっていたのかは謎だけど
自分の血肉になった・・とは思いたい。
以前はまだ仕事のスケジュールにも
のりしろがあったし
携帯もYouTubeもLINEもなかった。
終わらない仕事はないけれど
この追い詰められかたは何なんだ。
マゾっ気を持ち合わせないとまず無理な
この職種。
そういうもんだと思っていた。
それぞれが自分の状態を良くしておくこと
冴えた頭で、いつでも走れる健康体で
何が飛び込んできても立ち向かえる自分たちでいるために
ちゃんと休んで、ちゃんと働く。
ちゃんと働いて、ちゃんと休む。
周りを(人を、状態を、)
冷静に見れるかどうか
という仕事でもあるのですが
自分に余裕がないと
人の面倒なんて見られません。
でも余裕を真っ先に奪われる、それが制作部。
スタッフの中でも断トツ寝られない。
この矛盾を、時流を利用してどこまで変えられるか。
みんな、健康に働きたいじゃないですか。
相反して
じゃあ個々の力を限られた時間の中で
どう伸ばしていくの?
ということにも直面する。それぞれの課題として。
仕事とくくられない時間をどう使うか。
相当個人差が出てくるはずだし
年功序列はさらっとひっくり返る。
そういう時代の幕開け。
本気で頑張れる人がやっぱり残る。
ここで何しろやる、と腹をくくって
本気でこれが好きと思える人が
それぞれの持ち場で
フル稼働している少数精鋭の会社。
たった数秒の映像で
誰かの気持ちを揺さぶり
背中をそっと押すような
その日がすこしいい日になるような
そういう仕事にちゃんと関われるように
もうCMってあんまり見ないのかな、、
みんなテレビ見てないよねリアルタイムで
とも思うのですが
映像の力はやっぱりある、と
信じています。
2019/09/30